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ある方に教えていただいた、BUMP OF CHICKENの
『K』という曲の歌詞をテーマに描いた絵です。
画像は携帯写真で撮ったものを調整したもので、
原画全体はもう少し大きな絵です。
aITArtさんで原画を販売中の作品です。
http://www.aitart.com/SHOP/ABEFCWW13011001.html
2009年11月の『chips (チップス)at 横浜赤レンガ倉庫』という
展示会に出品した作品です。
ティル・ナ・ノグは「常若の国」ともいわれるケルト神話などに出てくる妖精の国です。
老いも死も飢えもなく、平和な永遠の幸せの楽園とされています。
zabadakの『二月の丘』という曲に出てくるので、聴きながら描きました。
大好きな曲の中の一つです。
ART-Meterさんに出展、販売し、ご購入いただけた絵です。
ご購入者さま、本当にありがとうございました!!
画廊に載せてないかもしれませんが以前コミティアのポストカード用に描いた
船出と花の海の絵を月夜の状態で描いてみたかったので。
『Magnolia』は日本名ではコブシのことです。
白い花が木いっぱいに咲いていてとても綺麗で好きな花なのです。
描いている時に聴いていた曲の中に元ちとせさんの「わだつみの木」があったので、
海から木が生えていても良いかと思い生やしてしまいました。
曲の中では赤い花の木なんですけどね。
この絵も横幅がもう少しある絵なのですが、スキャナに収まりきりませんでした。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
販売用としてはめったに描かないのですがシンプルな色と構図で
好きな色を使って描きたいように描いてみた作品です
B4サイズでスキャナに入りきらなかったのですが、原画はこの画像よりも上下左右幅があります。
ART-Meterさんに出展、販売中の絵です。
タロットネコシリーズの21番目、『世界』です。
最後の一枚、『世界』です。
四方には「天使・鷲・牛・ライオン」が描かれ、これは
「風・水・大地・火」の4大元素や四季などを表します。
中央の人物(ネコですが)は、両性であり、
すべてを超越した存在なのだそうです。
カードの中で一番強く、良いカードです。
意味は完全、完成、成功、ハッピーエンドなど。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
おかげさまでタロットネコシリーズはこれですべて終了となりました、
ご愛顧いただき、本当にありがとうございました!!
タロットネコシリーズの0番目、『愚者』です。
タロットカードの中でもとりわけ難解なカードです。
タイトルどおり「自分の進む道もわからない無謀で愚かな若者」ともとれますが、
個人的に良い意味の解釈としては「無限の可能性を秘めた旅人」であってほしいなと。
今後描いていく予定のネコノタミシリーズでちょっとしたキーカードになるので、
だいぶ気合を入れて描きました(笑)。犬は好きな犬種のパピヨンのつもりです!
旗に書いてある文字「Buon viaggio!」はイタリア語で「良い旅を!」という意味です。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
タロットネコシリーズの20番目、『審判』です。
大天使ガブリエルが描かれており、本来の絵では
大地には棺からよみがえった男女と子供の姿が描かれています。
福音が復活や再生をつげているのです。
私の場合はせっかくトランペットの演奏中なので
ライブのように振り上げるこぶしで地上の様子を表してみました(笑)。
意味はよみがえる愛、奇跡、復活、好転する運命など。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
タロットネコシリーズの19番目、『太陽』です。
私には『世界』の次に良いカードというイメージがあるのですが。
意味は明るい未来、祝福される結婚、活躍、成功など。
太陽の光は動植物を育てることから、精神的なものだけでなく
物質的な幸せも約束されているというカードです。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
タロットネコシリーズの18番目、『月』です。
このカードも本来逆位置のほうが良い意味なのですが、
タロネコシリーズでは正位置で良い意味ということで。
夜は潜在意識を引き出せる絶好の時間ということで、
意味は真実を見つける、本来の目的がはっきりする、迷いがなくなるなど。
本来は犬と狼とザリガニ(なんでなんでしょう?)が描かれていますが、
両方ともオオカミで描いてみました。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
タロットネコシリーズの17番目、『星』です。
意味は希望や夢が叶う、憧れ、ロマンチックな恋愛など。
本来は(太陽を除いて)恒星の中でも最も明るいシリウスが
描かれているそうで、古代エジプトではナイル川の氾濫を
知らせてくれる非常に重要な星だったそうです。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
宝石猫シリーズ、『マロ(レピドライト)』です。
オデコの模様が眉毛のようなので「マロ」というあだ名です。
レピドライトは心身のバランスをよくしたい時や
気持ちを安定させたいときに有効だと言われています。
また安眠に誘う効果も。
ART-Meterさんに出展、販売中の絵です。
宝石猫シリーズ、『姉御(オレンジカルサイト)』です。
面倒見の良いお姉さん猫なので「姉御」というあだ名の猫です。
オレンジカルサイトは内気な性格をなおし、
本来の魅力を引き出してくれる石です。
また現状を打破する力を与えてくれるとも。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
タロットネコシリーズの16番目、『塔』です。
本来のタロットカードではバベルの塔が描かれ、
正位置、逆位置ともに良くない意味を持つ珍しいカードなのですが、
タロットネコシリーズでは「物事が謝った方向に進んだときは
一度無に戻して最初からやり直すべき」という極力良い解釈のみを持たせます!
予想外のハプニング。失敗は成功の元。
「人間万事塞翁が馬」、「禍福は糾える縄の如し」
一見悪いことのようでそのおかげでもっと幸せなことが起きるかもしれない。
次はもっと美味しいケーキが作れるかもしれないじゃないか。
崩れたケーキはみんなで分け合って食べちゃおう!
そんな前向きなカードにしてみました。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
宝石猫シリーズ、ジャパニーズボブテイルとゴールド(金)の組み合わせです。
発生国はもちろん日本、短く丸い尾が特徴です。
組み合わせは金、やはり日本猫といえば金の鈴のイメージだったので。
「金は金を呼ぶ」そうですし、招き猫のイメージもあり縁起が良さそうです。
ART-Meterさんに出展、販売中の絵です。
宝石猫シリーズ、ソマリとガーネットの組み合わせです。
ソマリは長毛版アビシニアンといったところですね。
発生国はイギリスです。
ガーネットは別名ざくろ石、ラテン語で「種」の意味を持つ「ガラナイツ」が語源です。
宝石言葉は「友愛」「真実」「勝利」など。
ART-Meterさんに出展、販売中の絵です。
宝石猫シリーズ、エジプシャンマウとエメラルドの組み合わせです。
その名のとおり発生国はエジプト、
マウはエジプト語で猫の意味で鳴き声が語源です。
歴史上有名なエメラルドはエジプトのクレオパトラの
鉱山から採取されたものが多いということです。
宝石言葉は「幸運」。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
宝石猫シリーズ、アビシニアンとアメシストの組み合わせです。
イギリスの兵士がアビシニア(エチオピア)から持ち帰った一匹の猫が
アビシニアンの祖先といわれています。
アメシストを組み合わせたは色合いと語感が良かったからですが、
アメシストは「酒に酔わない」という意味を持ち、また愛の石としても有名です。
ART-Meterさんに出展、販売中の絵です。
宝石猫シリーズ、ロシアンブルーとインディゴライトの組み合わせです。
諸説ありますがその名のとおり発生国はロシア、別名「冬の精」
「アルハンゲルキャット」(アークエンジェルキャット)など。
インディゴライトはトルマリンの一種でブルーとグリーンの絶妙なバランスが
美しい宝石です。ロシアで最初に発見された種類があるそうなので合わせてみました。
ART-Meterさんに出展して販売し、お買い上げいただいた絵です。
ご購入者のかた、本当にありがとうございました!!
宝石猫シリーズ、シャム猫とサファイアです。
やはりシャムはサファイアブルーの瞳が美しいですから!!
シャムの発生国はタイ、サファイアもタイからもよく採掘されるようですね。
サファイアの宝石言葉は「誠実、慈愛」など。
個人的に記憶の中で一番最初に飼っていた猫が
シャム系の雑種だったのでシャム猫にも思い入れがあります。
ART-Meterさんに出展、販売中の絵です。
萬猫展出品のために描き下ろした作品です。
昔民族衣装などが載っている写真図鑑を見てこんな衣装のキャラが
描きたいなーと、男の人のイメージがあったんですが、
ずっと軽く描いたもののみできちんと絵にしていなかったので
今回猫人として生まれ変わりました。
彼の名前は仮にサハラ砂漠に吹く熱風を意味する「ギブリ」と付けました。
(ちなみにスタジオジブリさんの名前はこのイタリア語の
「ギブリ」を由来としているそうで、私はそれでギブリという言葉を知りました。)
萬猫展(よろずねこてん)に出品・販売していた作品です。
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